校章?スクールカラー
校章の由来

東京医科大学の校章は、東京医学専門学校時代より医の旧漢字「醫」の裾を丸くした形で、創学運動の学生会本部先輩の帽章に現在の校章の原型がみられます。
この独特の形は、弾丸を表現し、学生団が一丸となる意味を込めて作られたとも言われています。
スクールカラー
スクールカラーの臙脂色は(マンセル色標2.5R4/8 *)で東京医学専門学校時代より東医生が好んで使用しました。血署連判状の血判に最も近い色だからとも伝えられています。
*:カラーコード DIC-2486 / RGB(155,0,27)
ロゴマーク
ロゴマークについて
各施設(東京医科大学、東京医科大学病院、東京医科大学茨城医療センター、東京医科大学八王子医療センター、東京医科大学霞ヶ浦看護専門学校)のロゴを策定しました。
校章マーク+ロゴタイプ例








コンセプト
患者さんにやさしく、職員にやさしく、そして社会にやさしい。
細部に丸みをもたせながらも、全体としてシャープさを強調させたロゴタイプは、東京医科大学が大切にしている"やさしさ"と、これを支えるために合わせてもたなければならない"強さ、確かさ、先進性"を表しています。
著作権について
本学校章マーク及びロゴタイプの著作権は、学校法人東京医科大学に帰属します。
以下の「VIガイドライン」に従って正しく使用してください。
VIガイドライン
東京医科大学のアイデンティティを、社会にしっかりと認識していただくための視覚的要素として校章マークやロゴタイプからなるビジュアルアイデンティティ(VI)があります。
VI は東京医科大学のイメージを形成するために、正しく使用していくことが大切です。VIガイドラインは、東京医科大学に携わるすべての方々が、東京医科大学のVI を運用していくための基本ルールを示したものです。
これからの東京医科大学を発展させていくためにも、一人ひとりが大学イメージ形成の推進者として、VI の基本ルールをしっかり理解し遵守してください。
使用手続き
- 本学教職員?学生
大学の業務や活動で使用する場合は、特に届出の必要はありません。
ただし、学会ポスターなど使用について疑義がある場合には、法人企画部 広報?社会連携推進室までご相談ください。 - 学外の方
申請書による届け出が必要ですので、法人企画部 広報?社会連携推進室(d-koho@tokyo-med.ac.jp)までご連絡ください。
校章マーク?ロゴマーク、これを使用したアプリケーションについて
東京医科大学校歌
指 揮:中川賢一
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
合 唱:東京オペラシンガーズ
東京医科大学は、?正5年(1916年)、日本医学専門学校(現日本医科大学)の学生約450名が学校当局との意見の対立から総退学し、東京医学講習所を開設したことに始まる。校歌は、大正12年に同窓会が、不朽の名作といわれる滝 廉太郎作曲の「荒城の月」を作詞した土井晩翠に依頼し、大正15年に平野 恒先生(昭和3年卒)が、叔父で当時陸軍戸山軍楽隊隊長であった平野主水に作曲を依頼して完成した。
お問い合わせ
学校法人東京医科大学 企画部 広報?社会連携推進室
電話:03-3351-6141 FAX:03-6302-0289
E-mail:d-koho(at)tokyo-med.ac.jp
※ (at) は @ に置き換えてください。